鈴木雅晴税理士事務所 スズキタックス

相続、贈与等の個人向けに特化した税理士事務所です

相続、贈与、その他税務に関するご相談 お問い合わせフォーム
相続、贈与、その他税務に関するご相談 お問い合わせフォーム
03-6915-4616 平日 9:00〜19:00/土曜 9:00〜17:00

スズキコラム 税にまつわるエトセトラ。随時更新!!

「うちの申告に税務調査が入ったことはありません」って…!

2013年9月13日

相続税の申告はミスが多く、その分税務調査も多いです。
調査に来る確率は申告した人の4人に1人とか3人に1人とも言われます。
しかも調査に来ると約80%の確率で申告ミスを指摘されます。
これは相続人にとって、特にサラリーマン世帯は税務署との関わりがほとんどないので未知の世界で、恐怖以外のなにものでもありません。

「うちの申告に税務調査が入ったことはありません」というのが自慢の税理士先生がいました。

これには2通り考えられます。

1、完璧な申告で税務署も非の打ち所が無く、調査に入る必要がないので来ない

2、必要以上に税金を収めてくれているので放って置かれている

調査にまったく来たことがないのは逆にちょっと怖いですね。
少しでも遺産になる可能性があるものは全部申告してしまえば、
税務調査を回避することは簡単なことだからです。
グレーな部分をうまく申告してくれる税理士はなかなか見つけるのは難しいです。
税理士も税務調査になれているわけではないし、
もしミスが見つかった時にお客さんから損害賠償を請求されないか怯えているものです。

また、スズキタックスでは標準使用していますが、「書面添付制度」は相続専門税理士なら、
別料金ですが、頼めばやってくれるところがほとんどです。
この制度を利用すれば税理士に言った言わないの不毛なやり取りがなくなるのと、
税務署とのやり取りが、原則として税理士を通して行われますので、いきなり家に税務署の人が来ることもありません。

「調査に来ない」

というより

「税務調査に適切に対応する」

と言ってくれる方が良い税理士に当たる可能性が高いと思います。 

» コラム一覧へ